2022年1月1日土曜日

温室効果ガス排出量削減の取り組みについて

 2015年12月、第21回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP21)において、温室効果ガス削減等のための新たな国際枠組みとして,パリ協定が採択されました。また、2021年10月から11月にかけて、国連気候変動枠組条約第26回締約国会合(COP26)などが開催され、日本においても、2050年までにカーボンニュートラルを実現するとの目標が掲げられました。

 このような状況の中で、Metal NEKOでも、2016年から温室効果ガス排出量の削減を目指した取り組みを続けており、2021年には、2015年比で、温室効果ガス排出量を燃料では47%に削減、電力では83%に削減し、トータルで61%の削減となりました。
(数値は、環境省の温室効果ガス排出量の算定方法を用いています。)

 ニュースなどでも取り上げられていたので、ご存じの方も多いことと思いますが、現在の鉄鋼業においては、製鉄所で鉄を製錬する工程や、鋳造の工程で鉄を溶かしたり鍛造の際に鉄を熱したりするのに、コークスが多く使われています。コークスは石炭を高温で乾留して作られる固形燃料で、いわゆる化石燃料です。
 国連環境計画によると、2030年の化石燃料の生産量は、世界の平均気温の上昇を1.5度に抑えるために目標としている水準の2倍を超える見通しで、石炭は目標に比べて、およそ3.4倍になると予測しており、大幅な削減が求められています。

 Metal NEKOでは、これまではコークスを主な燃料としてきましたが、以下の取り組みにより、温室効果ガス排出量の削減に取り組んできました。

2016年より

1.工程を見直し、効率化を図り、燃料の消費量を削減する。
2.LPGを燃料に用いた工程の割合を増やす。
3.木炭とコークスを併用し、コークスの消費量を削減する。

2021年より

4.水素ガスを燃料とするバーナーを導入し、LPGと併用しながら、作業効率やコスト、温室効果ガス排出量等のより良いバランスを探る。
5.木炭に加え、豆炭、バイオコークスなどを燃料としてMixし、熱量や消費量、コスト、温室効果ガス排出量等のより良いバランスを探る。

コークス、木炭、豆炭、バイオコークスの混合燃料による燃焼加熱



これにより、各燃料の消費量と温室効果ガス排出量は、
[2015年]
 コークス:1.68t LPG:0.17t
 CO2換算排出量:5.83t
[2016年]
 コークス:1.10t 木炭:0.20t LPG:0.17t
 CO2換算排出量:3.99t (15年比:68%)
[2017年]
 コークス:0.80t 木炭:0.06t LPG:0.18t
 CO2換算排出量:3.06t (15年比:53%)
[2018年]
 コークス:0.80t 木炭:0.16t LPG:0.14t
 CO2換算排出量:2.97t (15年比:51%)
[2019年]
 コークス:0.70t 木炭:0.20t LPG:0.20t
 CO2換算排出量:2.82t (15年比:48%)
[2020年]
 コークス:0.60t 木炭:0.13t LPG:0.20t
 CO2換算排出量:2.50t (15年比:43%)
[2021年]
 コークス:0.60t 木炭:0.22t LPG:0.26t 豆炭:0.01t バイオコークス:0.01t 
 CO2換算排出量:2.72t (15年比:47%)


木炭やバイオコークスなど、植物から作られる燃料は、植物が成長する際にCO2を吸収し、燃焼の際にCO2を放出するので、CO2排出量は実質±0とみなされます。(温室効果ガスとしてのメタン、一酸化二窒素の発生量はカウントされます。)
また、今回導入した水素ガスバーナーは、LPGバーナーに比べてCO2発生量が90%削減されるとのことなので、これらを利用することで温室効果ガスの大幅な削減が見込まれます。
ただし、いずれも燃え尽きやすく消費量が多くなってしまったり、コストがかかってしまうなどの難点があり、現段階ですべてを置き換えることは、実質的には難しいといえます。
このため、様々な燃料をMixして使用し、全体の消費量やコストを抑えつつ、トータルでの温室効果ガス排出量を削減できるよう、最適なバランスを探っていくことを、当面の目標としています。

途中、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響を受け、制作自体が落ち込んだり、新たな取り組みを進める余力がなかったことなどもありましたが、今後また改めて取り組んでまいります。
また、特にこうした分野では、様々な分野で新たな技術開発が進んでいますので、情報を収集し、学び、個人事業主レベルでも実現できるものについては、積極的に取り入れて改善を図っていきたいと思います。

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ふるさと納税 狭山市の返礼品として

  ふるさと納税の制度につきましては、現在様々なご意見がありますが、埼玉県狭山市へご寄付いただいた際の返礼品として、Metal NEKOのフライパンを選んでいただけるようになりました。



 ふるさと納税の制度上、地方の自治体に多くの寄付が集まり、都市部ではほとんどの自治体で流出しているというのは、当然ではあるのだと思います。狭山市は、位置的には東京都と埼玉県の県境に近いですが、ワークショップにきて下さった方々には実感していただけたかと思いますが、いうほど都市部ではないのではないかと…。
 狭山市在住で仕事を営んでいる身としては、やはりできれば狭山市にも寄付をご検討いただけたらとの願いを込めて、ごくごく限られた数量ではありますが、返礼品としてフライパンをご用意いたします。

▽ふるさとチョイス 狭山市のページ
https://www.furusato-tax.jp/city/info/11215

 狭山市といえば、毎年8月には、関東三大七夕祭りに数えられる、「狭山市入間川七夕まつり」が開催され、大きな花火大会も実施されています。
また毎年11月3日には、航空自衛隊入間基地にて航空祭が開催され、ブルーインパルスによるアクロバット飛行も披露され、毎年多くの方が訪れています。(2021年度はいずれも中止)
昨年の東京オリンピックの際にも、入間基地から飛び立ったブルーインパルスが東京上空を飛行していました。

入間基地に隣接する稲荷山公園は、元米軍基地の施設や住宅などがあった跡地で、春には桜見で賑わい、バーベキューが楽しめるイベントなども行われています。
また、智光山公園には子ども動物園や植物園があり、蛍の観察会や夜の動物園が開催されたり、キャンプやバーベキューができたり、子供用のアスレチックなどもあり、休日には多くの方々で賑わっています。

狭山茶の名産地でもあり、狭山丘陵の豊かな自然の残る狭山市に、ふるさと納税を通してまた関心を持っていただければ、またご寄付も検討いただければ、嬉しい限りです。

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2022年、これまでのこと、これからのこと。


明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。

ここしばらく、大幅に納期の遅れが生じており、いまだ解消してはおらず、多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまっており、申し訳ございません。
新型コロナウイルスの流行も、世界ではふたたび感染が急増していますが、今年の内にはある程度落ち着いていくのではないかと願っております。

「新しい生活様式」や、「急激なインフレ加速」、「2050年までにカーボーンニュートラル実現」などや、個人事業主にとっては、「電子帳簿補損傷改正」や「インボイス制度」など、大きな変化も多く、個人としてどのように対応していくか、できることは何か、模索しているところです。

ここしばらく取り組んできたことや、今後の予定等、新年のご挨拶もかねてご報告させていただきます。

1.価格改定

 鉄鋼材をはじめとした原材料や燃料等におきまして、価格の高騰が続いており、2022年1月より価格を改定いたしました。
 改定価格につきましては、以下ご参照ください。


 ウェブサイトのショップページは、更新する余裕がなく、まさかの消費税8%時のままとなっており、大変申し訳ございません。

 現在、受注制作のみ承っており、今ご予約いただいた場合の納期は、7月~8月頃を予定しております。
 ご希望の方は、サイトの注文・予約フォームお問い合わせフォームよりご連絡ください。

2.電子帳簿保存法対応

 2022年1月に改正された電子帳簿保存法に対応いたしました。
 現状では、納品書や請求書など、基本的には納品の際に印刷した書面を同封しておりますが、今後、納品書、請求書、領収書等、PDF でのデータ送付をご希望の場合は、ご連絡いただければ対応いたします。
 また逆に、すべて印刷した書面での送付をご希望の場合も、ご連絡いただければ対応いたします。


3.ワークショップ再開時期

 フライパンの制作体験につきまして、2月~3月頃から再開予定とお知らせしておりましたが、現状まだ制作の遅れがあまり解消されておらず、再開ももう少し遅くなってしまうかもしれません。
 再開のめどが立ち次第、改めてご連絡いたします。

4.ふるさと納税

 埼玉県狭山市へご寄付いただいた際の返礼品として、フライパンを選んでいただけるようになりました。
 詳細は、こちらをご参照ください。


5.温室効果ガス排出量削減の取り組み

 2016年から温室効果ガス排出量の削減を目指した取り組みを続けており、2021年には、2015年比で、温室効果ガス排出量を燃料では47%に削減、電力では83%に削減し、トータルでは61%に削減することができました。
 詳細はこちらをご参照ください。


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2021年11月17日水曜日

フライパンの厚みと重さ

 


お客様のご依頼で制作した、4.5㎜厚の片手フライパン(3L)。蓋も4.5㎜で、トータルで4.7㎏もありました。相当な重量感です。

通常のフライパンは2.3㎜厚、蓋は1.6㎜厚、両手鍋は3.2㎜厚で制作していますが、ご希望があれば、1.6㎜、3.2㎜、4.5㎜の厚さで制作することもできます。

重さでいうと、2.3㎜厚のフライパンと比較すると、1.6㎜厚は約0.7倍、3.2㎜厚は約1.4倍、4.5㎜厚だと約2倍くらいになります。
例えば2.3㎜厚のフライパンは、約1.5㎏ですが、1.6㎜厚にすると約1㎏、3.2㎜厚にすると約2㎏、4.5㎜厚では3㎏弱くらいになります。

蓄熱性が高い方を好まれる方なら、やや厚みがあるものを、重たいと使いづらいと思われる方なら、薄めのものを、と選んでいただくことも可能です。
ご参考になれば幸いです。



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2021年11月9日火曜日

フライパンの制作体験の再開につきまして

 



 フライパンの制作体験につきまして、多くの皆様よりお問い合わせをいただき、ありがとうございます。

新型コロナウイルスの影響に伴い、一時休止しておりましたが、流行もだいぶ落ち着いてきたような状況となりましたので、再開を検討しているところです。

まだ制作の予定が詰まっていることもあり、状況を見ながら来年2月から3月頃よりの再開を検討しているところです。

また、大変恐縮ではございますが、再開時より価格の改定も検討しております。
フライパンの価格改定につきましては、昨日のBlogでもご案内した通りですが、これに伴い、ワークショップの価格も、同様に改定する予定です。
改定価格につきましては、現在鉄鋼剤の価格が上昇を続けておりますので、状況をみながら検討しているところです。

再開日程、改定価格が決まり次第、またご連絡させていただきます。
諸事情ご高察の上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

また多くの皆様に、フライパンの制作を体験していただければと願っております。
ぜひ今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


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2021年11月8日月曜日

価格改定のお知らせ

 


ここ数年、大変多くのご注文をいただき、厚く御礼申し上げます。
多くの皆様にお使いいただければと制作に専念してまいりましたが、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の影響で、思うように時間がとれなくなり、制作に遅れが生じてしまっておりました。また落雷による影響なのか、溶接機や溶断機など、電気系の機械が立て続けに故障してしまい、修理に時間がかかってしまったことから、さらに制作に大幅な遅れが生じてしまい、多くの皆様にお待ちいただくこととなり、大変ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。
ご依頼いただいた制作に、ある程度のめどが立つまでは、ネット上での発信等も控えておりましたので、ご無沙汰してしまい、失礼いたしました。

このような状況ではありましたが、ここ数年、フライパンの制作に係る、鉄鋼材をはじめとした原材料や、プロパン、酸素、各種産業ガスや燃料等におきまして、価格の高騰が続いており、今後もさらなる上昇が見込まれている状況にあります。

前回フライパンの価格を改定した2013年に比べましても、鉄鋼材の価格は約2倍に上昇しており、プロパン、アセチレン、アルゴン、酸素等の産業ガスや燃料等では10%~30%等上昇しております。

このように制作に係る費用が上昇を続ける中、これまで、2013年から今年2021年までおよそ8年間、フライパン等の価格を変更することなく、より多くの皆様にご愛用いただければと努力してまいりましたが、このような状況下では、誠に残念で不本意ではありますが、価格の改定をせざるを得ないこととなってしまいました。

つきましては、誠に恐縮ではありますが、2022年1月受注分より、価格の改定をお願い申し上げる次第です。改定価格の詳細につきましては、こちらをご参照いただければ幸いです。


1月からの価格改定の検討時には鋼材価格の上昇が50%で計算したのですが、それからさらに急騰し続けており、現在+100%(前回比2倍)にまで上昇しております。今後も価格の上昇が続くような場合には、さらに価格を見直さなければならなくなるかと懸念しておりますが、ご承知おきいただけますようよろしくお願いいたします。

何卒、諸事情ご高察の上ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今後とも、多くの皆様に末永くご愛用いただけるよう、よりよい品を安定して制作していけるよう尽力してまいります。
引き続きご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。



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2020年6月1日月曜日

今後の予定につきまして


ようやく緊急事態宣言が解除となりましたが、ずいぶん長い時間、ご無沙汰してしまい、失礼いたしました。


3月よりずっと延期しておりましたワークショップですが、他県への移動自粛が解除となる見込みの、6月19日以降、再開したいと予定しております。


ただ、もうすぐに7月に入ってしまいますので、延期しております諸日程の本格的な再開は、9月以降となってしまいそうです。

また様子を見ながら、調整させていただきます。


6月には、東武百貨店池袋店の職人展に出店を予定しておりましたが、催事の開催が中止となりました。申し訳ございません。

次回催事出展は、8月に熊本の鶴屋百貨店を予定しております。


また、3月より、学校や保育園が休校、休園となってしまい、普段は妻と二人で仕事をしておりましたが、ほぼ私一人での制作となっており、また、思いの外、諸々に時間がかかってしまったこともあり、多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございません。


ようやく6月から、学校や保育園も徐々に再開となり、まだまだいろいろと制約はありますが、制作の方も迅速に進められるよう、努めてまいります。


日常の中で、ずいぶんと変わってしまったことも多くあるかと思いますが、それでも日々暮らしていくことのように、変わりつつも日々の営みを続けていくように、努めてまいります。


たくさんのお問い合わせもいただき、大変ありがとうございます。

お返事や対応が遅くなってしまうこともあり、大変失礼いたしておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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2020年3月30日月曜日

4月のワークショップ延期の件


先日、首都圏でのコロナウィルス感染拡大に伴い、東京都を始め、神奈川、埼玉、千葉の各県でも、週末の外出自粛要請が出たことを受け、先週末のワークショップは延期いたしました。
その後の推移や状況より判断し、今週末、来週末に予定していたワークショップにつきましても、延期とさせて頂くこととなりました。

お申込み頂いておりました方々には、大変申し訳ございませんが、改めて後日、日程調整の上で開催できればと予定しております。


昨年の消費税増税から、景気が大幅に落ち込み、コロナウィルスの流行拡大によって、さらなる経済活動の停滞や悪化が見られるなど、社会全体的に厳しい状況になってきていることを感じます。

にもかかわらず、ギャラリーやセレクトショップなどでの販売やワークショップ、ネットでのお問い合わせなど、とても多く頂けていることは、大変有り難く、心より御礼申し上げます。

まだまだ難しく厳しい状況が長く続いてしまいそうで、なかなか満足にお応えできないことも多々ありますが、探していらっしゃる方や求めていらっしゃる方に、できる限りお応えし、お届けできるような取り組みを、これからも続けて行きたいと思います。

皆様もどうぞ、くれぐれもお体にお気をつけてお過ごしください。
また穏やかに変わりなく過ごせる日常が、早く戻ってくることを祈っております。











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2020年3月1日日曜日

ワークショップにお申込みの方へ




ワークショップにお申し込み頂いている方には、開催予定日が近づいた頃に、その時々の状況を確認の上、改めて確認のメールを差し上げることになるかと思います。
ただ、こちらからのメールが届いていない、確認できなかった、ということもありましたので、直前になっても、こちらからの連絡がないという場合には、お問い合わせを頂ければ幸いです。

via Instagram https://ift.tt/2x0ROd5
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2020年2月28日金曜日

新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う対応につきまして


いや、びっくりしましたね、小中高校が全国一斉に休校となるとのこと。
うちは共働きとはいえ自営業ですし、上の子は、それこそ母親のお腹の中にいたころから作業場で育ってきたので、仕事場に連れてくれば、勝手に何かしてるのでまだいいのですが、対応が困難な方、大変な方、多いのではないかと思います。

イベントなども中止や延期が相次ぎ、イベントの開催を予定されていた方なども、どうすべきか、対応に苦慮されていることと思います。
ただでさえ、消費税の増税に伴って、消費が落ち込み、経済が急激に悪化し、いろいろなところで大変なことになっている状況で、製造はもとより販売やサービス、接客業なども、ほんと死活問題に感じられているところも少なくないかもしれませんね。

イベントについては、基本的には、大規模なものが対象となっていて、うちでのワークショップはといえば、3~4名ほどで行わるきわめて小規模なものではあり、対象外ではあるのでしょうが、技術指導やサポートなどで、近接しての作業も伴いますし、6時間近くという比較的長時間の体験となります。
閉鎖的な空間での長時間にわたる近い距離での接触は、あまり推奨はされていなかったので、やはり状況に応じての最良の選択は何か、と考えております。
いろいろなご意見やスタンスもありますので、考慮させていただきつつ。

普段から、安全面を考慮して、マスク、保護メガネ、革手袋、革の前掛けを着用してもらっての作業で、まぁ、よっぽど寒くない限りはシャッターも開けっ放しで、閉鎖的な環境とはお世辞にも言えないような、換気性に優れた隙間風だらけの作業場ではありますが。

現状、一律での休止や延期までは行っておりませんが、対策として室内でのレクチャーなどは省略し、多少時間を短縮しての開催として、お一人お一人にそのあたりの状況もお伝えしてご相談のうえで、ご参加を希望されるかどうか、状況が落ち着くまで日程を少々先に延期するか、ご自身のご都合や周囲の状況等も踏まえて判断していただければ、と思っております。

もちろん、私自身や身近で、体調不良や感染が疑われるような事例、感染流行の情報などあれば、すみやかに延期とさせていただきます。

まぁ、フライパンのワークショップは、ほんと、いつでも大丈夫ですので。
重ね重ねとはなりますが、何も特別なことではなくても、日々繰り返されるような、ささやかな日常の中にも、大切なことやかけがえのない喜びを感じられるような、そんな道具となればと、改めて強く思い、願っています。

心から楽しんで、目の前の素材や道具、炎と向かい合い、無心になれるほど打ち込んで、ご自身の手でできあがってくるものを、その手のなかに実感していただければ、私にとっては、それがいつであろうと、それに勝る喜びはありません。

 via Instagram https://ift.tt/398WtYx
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