2014年5月3日土曜日

吹く風を帆に受けて

ついに。私事ではありますが、私も先日、四十歳になりました。

それにしても、二十歳の頃には、自分がこんな仕事に就くことになるとは、
夢にも思いませんでした。
十年前ですら、思いもよらなかった今の自分の姿。
様々に夢やビジョンを思い描きつつも、
実現するのは意外なことだったりするのかもしれません。
自分の力ではどうにもならないこと。
努力次第で変えていくことができるもの。
思うようにはいかぬことばかりだからこそ、自分に出来ることは何か、
シンプルに向き合えば良いのかもしれません。

変えられぬものは、気の向くまま、赴くままに吹く、
気まぐれな風のようなもの。
思い出すのは、サトウタカシさんが作詞した、
TACIO CANAS の「風まかせ」。

思いどおりには吹かぬ風も、流れを読み、
操る帆に風を受ければ、望む方へと船を走らせていける。

誰も見ていないようなところにも、風は吹いている。
なにものにも捉われずに、自分自身も決めつけてしまわずに。
誰とも比べる必要も無く、自分自身からも自由であるように。
行く先を狭めてしまうことなく、広い広い海原を行けばいい。

この先の十年へ。
いろんな夢や理想や目標を明確にしつつ。
自分に出来ること、為すべきことを地道に積み重ねつつ。
しかし想像など鮮やかに塗り替えてしまうような未来へと、
より良い選択で、適応していけるように。

ここからまた、スタートです。



(このコラムは、2014/5/1発行のメールマガジン「Ryuzu+【リューズplus】」に掲載されたものを再録いたしました。)


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