2010年7月4日日曜日

ステンレスのスプーン(鏡面研磨仕上げ)

7月8日から、ATTRACTさんにて開催される、「glass Exhibition」に出品予定のスプーンを、いくつかご紹介します。

まずは、一番オーソドックスなスプーン。


鍛造にて成形後、研磨加工により、鏡面加工を施してあります。
丹念に研磨工程を重ねることにより、端部はアールを帯び、手ざわりも口あたりも、柔らかな触感になっています。

 

特徴的なのは、柄の部分の緩やかなカーブと独特のひねり。
スプーンを持ったときの手の形に、ぴったりとフィットするように設計しています。

使ううちに、手の中で温かみさえ持つような、しっかりとフィットするその形状。
熱せられて鈍く光る黒い肌と、磨き上げられて輝く銀色とが、成形時についた鎚目の表情を、よりいっそう浮き上がらせ、確かな質感と量感を感じさせてくれます。


 

柔らかさや温かみを持ちながらも、形作られた荒々しい記憶も残しているような。
食べること、使うことに、少し新しい感覚をもたらしてくれるかもしれません。

ぜひ、実際にお手にとって、その感触や質感、使い心地やを確かめていただければと思います。



[備考]

 サイズはLとMの2サイズ。


 [Lサイズ] 全長:約170㎜ 皿部分:長さ約50㎜×幅約30㎜ テーブルスプーンなどに。
 [Mサイズ] 全長:約125㎜ 皿部分:長さ約35㎜×幅約28㎜ デザートスプーンなどに。

※サイズは、あくまでも参考寸法です。一点一点、手作り(フリーハンド)にて制作しておりますので、寸法、表情など、若干異なることがあります。ご了承ください。
※表面が黒くなっている箇所は、加工の際に熱することにより生成する酸化皮膜です。汚れではありません。また、金属的に安定性が高く、安全な物質です。
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